黒酢とお酢と香醋の違い?それぞれの特徴をまとめました

 

黒酢と香酢とお酢っていったい何が違うんでしょうか?

 

似たようなもんだと思うと大違い。

 

実はその原材料と製法が大きく異なるのです。

 

まずはその原材料と製法の差をご説明します。

 

 

 

まずはお酢から。

 

お酢の原材料は精米です。

 

精米とは私たちの家庭にあるお米のことです。

 

これに麹や酵母を加えて発酵させ、お酒を造ります。

 

そしてそのお酒にお酢を加えて、お酢の力で、お酒をお酢に変えます。

 

その過程は機械によって行われることが多いようです。

 

大体3カ月から半年程度で完成します。

 

見た目は黄色っぽく、ツンとした匂いがします。

 

 

 

では黒酢について。

 

黒酢の原料は玄米です。

 

玄米とは、精米する前のお米で、もみ殻を取っただけのものです。

 

その分通常のお酢よりも栄養素がぎっしりと詰まっているのです。

 

その玄米を麹や天然酵母などを加え、甕の中でじっくりと熟成させます。

 

1年から3年ほどかけてゆっくりと熟成させますのでその栄養素はお酢の20倍とも言われています。

 

見た目はその名の通り黒く、ドロっとしています。

 

 

 

では香酢は?

 

というと、香酢は中国の伝統的製法で作られる黒酢です。

 

その材料は、玄米がメインですが、コーリャンや麦、もち米を使う香酢もあります。

 

香酢も黒酢と同様に甕で熟成させますが、熟成させた後に、

 

さらに煮詰めますので、その成分はかなり濃厚となっています。

 

 

 

このように原材料、製法が異なる三種類のお酢たちですが、その効果はどう違うのでしょうか?

 

実は、基本的にはどのお酢の効果も同じです。

 

美肌効果にダイエット効果、冷え症改善に、血圧降下、血液サラサラ、疲労回復などの効果があります。

 

しかし、その原材料や製法の差から、それらの効果をもたらす、アミノ酸などの成分の量が違います。

 

結論から言うと、成分的にはお酢が一番劣ってしまいます。

 

もちろんお酢も体にはいいのですが、玄米をじっくりと熟成させた黒酢や香酢にはかないません。

 

お酢と黒酢や香酢を比較すると、アミノ酸だけでも10倍から30倍の差があります。

 

成分にそれだけの差があるのですから、もちろんその効果も大きく変わってきます。

 

どのお酢を飲んでも同様の効果が得られますが、その得られる大きさが、全然違うのです。

 

どうせ飲むんだったら、効果が大きい黒酢や香酢のほうがいいですよね。

 

では黒酢と香酢に大きな差はあるのか?というと、有意差はありません。

 

しいて言えば、香酢には二日酔いの防止効果があります。

 

黒酢も香酢も甕の中で長期間かけて熟成させますので、似たような効果を得ることができるのです。



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